1. |
Dreamin’ Moments
03:14
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ねえ、覚えてるかな
埃かぶったアルバム広げてさ
もう、忘れられない
眩しい陽射しが今
照らされた
行き先はまだ見えないけど
もういいかい もういいよ
迫り始めた夏の足音
さあ
流れてく世界はDreamin’ Moments
僕たちの願い届けてくよ
ちょっとだけつまずいてもいい
まだまだ未来知りたい
ふと、感じた匂い
あの日見た綿菓子みたいな雲も
まだ、忘れられない
まっさらな感情が今
溢れ出した
声はもう消えてしまうけど
届け 響け
掴もうとした空の切れ端
さあ
色褪せて消えてく残像
見てるのは遠くの君だけ
ああいつか忘れてしまうね
こんな痛みさえも
流れてく世界はDreamin’ Moments
僕たちの願い届けてくよ
いつまでも紡ぐストーリーだから
また重なってけるよ未来
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2. |
妄想デモクラシー
03:18
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拝啓もう一人の自分
優しいままじゃいられないの
馬鹿みたいなシミュレーション
脳内世界は暴走中
なんでなんで気づかない？
愛したいのわからない？
負けヒロインみたいで
もうなんかダメダメ
妄想デモクラシー
まだまだ奮闘中！
灯台下暗し
もっともっとアタシ見てよ
拝啓二人目の自分
もどかしくって仕方がないの
恋は戦争なんて言うけど
何回繰り返せばいいの
ループしてぎゅってぐるぐる
ループしてぎゅってぐるぐる
ループしてぎゅってぐるぐる
ああもう
溺れちゃう
わがまま幻想を
さらけ出していいかな
ちゃんと目を見て話して
気まぐれな王子様
妄想デモクラシー
まだまだ奮闘中！
灯台下暗し
もっともっとアタシ見てよ
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3. |
Brand New Heart
03:28
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届けBrand New Heart触れる視線
もうヤキモキが止まらないの
弾んでくリズム溶けだしてく
新しい明日が待っている
眩しい日差しガラス越しに照らされる横顔が
私だけの特等席！なんて
考えてる午後3時
この気持ちどう名付ければいいんだろう、ねぇ
わかりたくもないけれど
もう嫌だな
響けBrand New Heart 交わす視線
「また明日ね」って歩き出すの
澄み渡る空に願い込めて
いつか言うからみててよね
みててよね
ありきたりな気持ち言葉にしてく大丈夫
何回も予習はしてるけれど
まだ勇気が出ないです… （はぁ）
雨上がり並んで歩く帰り道、ねぇ
もう後戻り出来ない
でもそれでも
届けBrand New Heart動き出した
もうドキドキが止まらないの
高まる温度この微熱を
伝えるからみててよね
解けない魔法かけてよね
（わんつーさんしー）
かけてよね
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4. |
星彩テレパス
03:20
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夢見てた居場所に焦がれ
じれったいな届かない言葉が
この胸のもやもやがきゅっと
染まっていく魔法のように
叶うならこの時がずっと
続いていく物語のような
ヒロインになってみたいって
呟いたそんな日常
流れて消える心のパルス
この眩しさ届けにいくよ
響き合う心のメロディー
僕を導いてくれる
何億光年離れていても
伝えたい気持ちは
星彩のテレパス
ありふれた言葉だけじゃもう
言えないなちっぽけな気持ちだ
モノクロのフィルム切り取って
駆けようか君の元へ
わかってるよ 胸いっぱいの
真っ直ぐな思いを繋げてく
言の葉を道しるべにしよう
そんな風に流れ星に願うよ
近くて遠い存在だけど
手を伸ばして掴んでみるよ
（いくよ）
寂しさも嬉しさも全部
二人を繋いでくれる
どんな暗闇でも信じれば
迎えに行けるからきっと
響き合う心のメロディー
僕を導いてくれるから
何億光年離れていても
伝えたい気持ちは
星彩のテレパス
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5. |
ねむりたりないみたい
02:16
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君の声が
君の匂いが
忘れらんないや
もう嫌嫌
噓吐きばっかだったことも
愛おしくて
ハッピーエンドなんて
現実感無いって
言い訳ばっか言って
馬鹿みたいな恋でした
このまま眠り落ちる
1Room残って
何する気もなくて
消せない履歴見る
大好きになったあのバンドが
もう今は聞けない
カーテン越しで愛を誓って
片方のイヤフォンで歌って
ああ、運命って言葉が大嫌いだいや
君の顔も
君の好きも
忘れたくないや
もう嫌嫌
手遅れだって言われても
意味不明だし
感情不透明な
一等星みたいな
君の姿
ドロドロ崩れ落ちて
理想は夢みたいに消えた
君の声が
君の匂いが
忘れらんないや
もう嫌嫌
噓吐きばっかだったことも
愛おしくて
「何とかなるよ」って
指切りしたって
人生こんなもんて
魔法が溶け落ちてく
ああ、もう
ねむりたりないみたい
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6. |
Da/ys*
03:58
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見下ろす街、息をしていた
答え探しまだ見つけられない
聞こえてくる心音だけが
ずっとずっと
鳴り響いてた
秒針の音がまだ止まったままで
指先でなぞった不完全な日々さえも
描いて
踠いて
壊して往けたら
まだ言えない言葉を
吐き出してくんだ
零れ落ちた光のような
この痛みを私が嫌っても
境界線の先の向こうへと
手を繋いで
この現実を造り変えるんだ
見上げる空、手を伸ばした
目指す先がまだ見つけられずに
歪んでいく旋律だけが
ずっとずっと
囁いていた
たくさんの夢を見たような気がして
曖昧に散らばった非連続な空想を
願って
祈って
望んで往けたら
今永遠を超えて
確かめにいくんだ
溢れ出した硝子の欠片
この痛みを忘れてしまっても
境界線の光の中へ
手を繋いで
この現実を造り変えるんだ
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purini Japan
Virtual Music Producer/Vocaloid Electro in Japan.
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